NPO法人eワーク愛媛&えひめフードバンク愛顔

フードバンクとは?

「フードバンク」は、安全性や品質には問題が無く、まだ食べられるにもかかわらず、パッケージの印刷ミスや缶のへこみ、規格外品であることなど さまざまな理由で廃棄されている「もったいない食料」を橋渡しして、食料を必要としている個人や団体の皆様に活用してもらう社会福祉活動です。

私たち「えひめフードバンク愛顔(えがお)」は、スーパーマーケットなどの小売店、食品工場、農家の方々と提携し、余剰食糧や食品雑貨の寄付を促しています。

フードバンク活動概念図

フードバンクの機能

フードバンクの機能図
フードバンクには、さまざまな機能があることがわかっています。

生活困窮者に対する自立支援、子ども食堂との連携、災害支援などに役立つほか、企業や地域のさまざまな活動と連携することによって、地域福祉の向上、地域活性化や食育の推進などに寄与することができます。

えひめフードバンク愛顔では、2012年に愛媛ではじめて活動を開始しました。

食品ロス削減のこと

日本の食品ロス なんと646万円

私たちの国で1年間に発生する食品ロス(本来なら食べることができるのに廃棄されている食べ物)は646万トンといわれています(農林水産省 27年度推計値)。

◆この量は世界の食料援助量(約320万トン)のほぼ2倍にあたります(2014年WFP数値)。
◆東京ドーム約5杯分の食料にあたります。
◆一日に国民1人あたり、おにぎり2個ぶんの食料を廃棄している計算になります。

この「食品ロス」の値には、賞味期限・消費期限が切れいるなど、食べるにあたって問題のある食料の廃棄量は含まれていません。
フードバンクは、まだ食べられるのに捨てられている「もったいない食料」を大切にし、活用していく活動です。

「おもいやり食料」をもっと活用していきませんか

フードバンクで活用するのは、食べることができるのに、捨てられそうになっている食べ物。捨ててしまうと「食品ロス」になりますが、それを食べることに使うと、食べ物を必要としている方や団体の助けとなる「おもいやり食料」となります。

「おもいやり食料」という言葉は、私たちeワーク愛媛のフードバンク「えひめフードバンク愛顔(えがお)」がひろめようとしている言葉です。
「もったいない食料」を活用して「ありがとう」につなげる「おもいやり」のある食料という気持ちが込められています。