こども食堂との連携について|NPO法人eワーク愛媛&えひめフードバンク愛顔

2020年3月から、支援が必要な方に「こども応援弁当」を作っています。

2020年3月。新型コロナウイルスの感染が拡大し、小中学校が休校になりました。
それまで、学校で友達と遊び、勉強し、楽しんでいた子どもたちは、思いもよらぬ長期の休みをとることになってしまいました。学校で給食を食べることができていた子ども達も自宅で昼食をとることになり、子育て中のお母さんたちにとって、せわしなく、大変な時期が来てしまいました。



特にひとり親家庭の働くお母さんにとっては、大変なことだったのではないでしょうか。
そんな時、こども食堂をともに運営するメンバーたちと話し合い、少しでも、ひとり親家庭のお母さんの助けになるよう、家でお母さんを待つ子どもたちに、昼食のお弁当を作って届けることを始めました。
「こども応援弁当」の始まりです。

2020年3月7日から4月の末まで、毎日、35食程度のお弁当を届けました。
もちろん、大変なお母さん全員にお届けすることはできません。
近隣の母子寮の利用者の方や母子寡婦会の方、シングルマザー支援団体の方に話を聴いて、支援が必要な方にお届けしました。

そして、5月ゴールデンウィークが過ぎたとき、支援をしていたお母さんたちから、「学校が始まったけど、続けてもらえたら助かる。」「子ども達との会話の機会が増えた。」「子どもが素直になってきた気がする。」という声を聴いて、昼食のお弁当は必要なくなったけど、まだまだ大変なお母さんたちは居る、もう少し続けよう。昼食弁当の代わりに、夕食のお弁当を作って届けようと思い、毎日は難しいけど、週に2日か3日、支援が必要な世帯を絞って、20人分の夕食「こども応援弁当」を続けています。


地方祭(お祭りの日)には、オードブルをお届けしました。








クリスマスには、ケーキとからあげとサラダで、クリスマスディナーセット

お正月前には、お節料理とフードパントリーを実施しました。

お弁当の配布だけではなく、現在はフードパントリーとして、お菓子や食品も届けています。
これからも、みなさんのたくさんの愛顔に出会えるよう、頑張っていきますので、よろしくお願いします。

この事業は、子共の未来応援基金、コロナ対策助成金、地域の方からのご寄付や協賛金によって継続できています。ありがとうございます。